2009年03月14日
不況克服の心得十ヶ条⑦
こんばんは。いつももブログを読んでいただきありがとうございます。
リフォームスタジオLOHASplus(ロハスプラス)の後藤です。
不況克服の心得十か条
第七条 人材育成に力を注ぐ
「苦労は買ってでもせよ」というが、不況とはその貴重な苦労が買わずとも目の前にあるときである。好況のときにはできない人材育成の絶好の機会としたい。
不況時は人材育成の好機である。
無事平穏なときに、逆境にたいする心の備えを忘れてはならないと戒めても、なかなか難しいのが現実である。そこで松下幸之助は、困難なとき、なかなか仕事がうまくいかないときこそ、従業員の成長があり、人が育つ好機なのだと考えていた。
「ひとたび困難に出会いますと、人は順調なとき以上に知恵も働かせ、努力もすると思うのです。その意味において、不況は人材育成の好機ではないかと思います。つまり、志さえしっかりと持っていれば、人を育て、経営の体質を強化する絶好のチャンスになるとおもうのです」
と、語っている。
そして部下は「命これに従う」だけでは不十分である。経費削減にしても、上司からの指示にただ従うのではなく、自主的に創意工夫を加え、真に実のある効果的な経費削減を行なうことが大切である。また、上に立つ物は、部下に対して自分の能力を高めるように要望するとともに、部下の意見に真摯に耳を傾けるなど、部下が育ちやすい環境を大切だとした。
企業の永続性は人材育成の継続性。
不況期はともすれば、当面の対応に追われて、人材育成にかける時間や費用を削りがちである。しかし、一時の人材育成の継続性なくして企業の永続性はないと、松下は考え、不況期にも人を育てることに力を注いだ。
人材育成・・・難しいですね。
人を育てる事により、自分も、会社も。
がんばります。
不況に勝つ
不況克服の心得十か条①
不況克服の心得十か条②
不況克服の心得十ヶ条③
不況克服の心得十ヶ条④
不況克服の心得十ヶ条⑤
不況克服の心得十ヶ条⑥
リフォームスタジオLOHASplus(ロハスプラス)の後藤です。
不況克服の心得十か条
第七条 人材育成に力を注ぐ
「苦労は買ってでもせよ」というが、不況とはその貴重な苦労が買わずとも目の前にあるときである。好況のときにはできない人材育成の絶好の機会としたい。
不況時は人材育成の好機である。
無事平穏なときに、逆境にたいする心の備えを忘れてはならないと戒めても、なかなか難しいのが現実である。そこで松下幸之助は、困難なとき、なかなか仕事がうまくいかないときこそ、従業員の成長があり、人が育つ好機なのだと考えていた。
「ひとたび困難に出会いますと、人は順調なとき以上に知恵も働かせ、努力もすると思うのです。その意味において、不況は人材育成の好機ではないかと思います。つまり、志さえしっかりと持っていれば、人を育て、経営の体質を強化する絶好のチャンスになるとおもうのです」
と、語っている。
そして部下は「命これに従う」だけでは不十分である。経費削減にしても、上司からの指示にただ従うのではなく、自主的に創意工夫を加え、真に実のある効果的な経費削減を行なうことが大切である。また、上に立つ物は、部下に対して自分の能力を高めるように要望するとともに、部下の意見に真摯に耳を傾けるなど、部下が育ちやすい環境を大切だとした。
企業の永続性は人材育成の継続性。
不況期はともすれば、当面の対応に追われて、人材育成にかける時間や費用を削りがちである。しかし、一時の人材育成の継続性なくして企業の永続性はないと、松下は考え、不況期にも人を育てることに力を注いだ。
人材育成・・・難しいですね。
人を育てる事により、自分も、会社も。
がんばります。
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不況克服の心得十ヶ条⑥
台風で被災した場合 片付けや修理の前に「り災証明書」申請のための写真撮影をしてください
物から事へ移っていく
ちょっと聞いたいい話
住宅版エコポイント、リフォーム工事にも適用可
結露についてのお話
家はどこから老朽していくのか?
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Posted by だい at 21:00│Comments(0)
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