2009年03月11日

不況克服の心得十ヶ条③

こんばんは。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
リフォームスタジオLOHASplus(ロハスプラス)の後藤です。

先ほど、以前紹介させていただいた、ボディーインパクトさんに行ってきました。
まったりと、ブルブルしてきました。
行った後ですが。。。おなかが空いちゃうんですよね。
で・・・・・食べちゃいました。
これで、食べる量を、調整出来れば、ダイエットも簡単なんですがね。。。タブン。。。


不況克服の心得十か条

第三条 再点検して、自らの力を正しくつかむ

ふだんより冷静で念入りな自己評価を行ない、自分の実力、会社の経営力を正しくつかみたい。誤まった評価が破綻を招くのである。


不況克服の心得十ヶ条③

不況時には誤まった自己評価は命とりになる。


 不況時には、おのおのが会社の状況をよく点検し、正しい自己評価に努めなければならない。誤まった自己評価は命取りにつながってしまうからだ。
 そこで松下幸之助は、自らの力を正しくつかむために、「自己観照」を行なうことが大切だと話している。
「自分の心を一旦外へ出してみて、その出した心で自分自身を眺め返してみるのです。他人事のように自分を見るとでもいいましょうか、『ははぁ、自分は今、こんなことを考えているな、こんなことをしているな』と自分を観察するのです」

「自己観照」が生み出す強さ


 松下は「自己観照」の効用として次の四点をあげている。
 第一に自分の心を照らして、道理に外れないようにすることができる。
 第二に自分や自分の会社と社会のつながりが正しく認識できて、自他共栄の道を見出すことができる。
 第三に自分や自分の会社と社会とを正しく評価できるため、それぞれの時代に処する最も適正な行動がとれる。
 第四にその結果、進み方が具体的に明らかになって、誤りがなく繁栄への道を歩むことができ、目的を達成することができるようになる。

 不況に遭遇したときこそ、正確に自分の力を見極めることが重要で、とらわれず、偏らず、こだわらず、あくまでも素直な心でこれを行なわなければならないことを松下は強調した。


自分と向き合う。。。大切ですね。
冷静に、自分を判断。
なかなか、出来ないですが、がんばりましょう。

松下幸之助
~不況克服の知恵~

不況に勝つ
不況克服の心得十か条①
不況克服の心得十か条②



同じカテゴリー(コラム)の記事画像
台風で被災した場合 片付けや修理の前に「り災証明書」申請のための写真撮影をしてください
住宅版エコポイント、リフォーム工事にも適用可
ビニールクロスやめませんか?
省エネリフォームを考える
LED照明で省エネ・エコ
窓のリフォーム
同じカテゴリー(コラム)の記事
 台風で被災した場合 片付けや修理の前に「り災証明書」申請のための写真撮影をしてください (2019-10-13 15:19)
 物から事へ移っていく (2017-12-21 11:18)
 ちょっと聞いたいい話 (2010-06-28 18:13)
 住宅版エコポイント、リフォーム工事にも適用可 (2010-01-14 16:30)
 結露についてのお話 (2009-11-19 11:24)
 家はどこから老朽していくのか? (2009-11-18 00:00)

Posted by だい at 22:07│Comments(0)コラム
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。