2021年02月21日
コロナ禍における店舗の感染対策相談受付中!
ワクチン接種始まりましたね!
町にも人が増えてきました。
ただまだまだワクチンがいきわたるまでは時間がかかりそうですね。
そんな中、経済活動の再開として飲食店などのお手伝い出来たらなと。
コロナ禍でも営業しないと大変ですよね。
お店や店舗の空調見直してみませんか?
昨年度は国から補助もありましたが、今年度はまだ未定となっております。
空気を入れ替えれば良いと言われても、具体的にどうしたらいいか?暑い夏の時期になってきたとき冷房は入れたいけどどうすればいい?
スナックや居酒屋で窓無いけど出来るの?雑居ビルだけど大丈夫?金額はどのくらいかかるの?
などなどわからない事が沢山あると思います。
お店の大きさや、使い方、営業方法、窓の有無などによりパターンは様々。
ちなみに「コロナ対策」としての厚生労働省の指針はこんな感じです。
中小規模建物においても1人当たり『30m3/h』を推奨
↓
既存のオフィス・店舗などは10m3/h・人の換気量が不足しているかもしれません!
まずは、換気機種選定!
例えば・・・
店舗60畳(99m2)・人数20人の部屋の場合
1.既設の換気量を調査
〇既設の機器表・現場の機器確認で、現状の換気量を調査
→ 200m3/h × 台数 2台 = 400m3/h
〇確認できない場合は、建築基準法に基づき、機種選定しているものと想定して
→ 必要必要換気量 20m3 × 99m2 / (99m2/20人) = 400m3/h
2.コロナ対策での厚生労働省の指針の30m/h3では?
→ 必要換気量 30m3× 99m2 / (99m2/20人) = 600m3/h
結果 200m3/hの換気量が不足!
対策として、200m3/hの機器を追加することにより、コロナ対策となります。
専門的なお話しだと判断難しいですよね?機械の選定や工法も難しいですよね。
そこで、無料相談受付ます!
こちらは三菱電機さんで出してる強制吸排気の事をわかりやすくした資料です。
住宅が例であがってますが店舗だとどうすればいいかなどなど。
吸気と排気を効率よくできるよう空調のプロと考えましょう!
その他にも抗菌塗料や抗菌剤、パーテーションについても相談受付中!
光触媒の塗料で中々良い作用があるものも出てきてますよ。
気になる方はご連絡くださいね
家庭にも使えますので、お家で不安な方も是非!
ご連絡お待ちしています。
メールアドレス info@lohasplus.jp
Posted by だい at 11:01│Comments(0)
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