蓄熱暖房器のお話

だい

2008年09月27日 09:52

~教室のお知らせ~
いぬと暮らす七つのやくそく』10月8日開催いたします。



今日は蓄熱暖房器のお話です。STIEBEL ELTRON(スティーベルエルトロン)社製の製品のご紹介です。

先日、STIEBEL ELTRON(スティーベルエルトロン)社さんのHPで体感施設紹介のページに掲載していただきました。




☆蓄熱暖房の起源は暖炉やペチカ

家族みんなが暖をとろうと一同に集まり、朗らかに談笑するひととき。
暖炉やペチカには、誰もがそんななごやかな光景を思い浮かべたくなるような、独特の暖かさがあります。
イギリスでレンガを焼く技術が進歩した17世紀中頃から、暖炉はヨーロッパで貴族・庶民を問わず急速に広がりました。これがロシアに輸出され改良されたものがペチカです。
暖炉やペチカにレンガが使われている理由のひとつは、一度温まったら暖かさが持続するという性質、熱をたくわえる力の強さです。暖炉自体が熱を貯めこんでゆっくりと放熱するため、薪や石炭などの燃料が消えた後でも暖かさが持続します。さらにレンガが発する遠赤外線によるふく射熱は、人や家をじんわりとやさしく暖める性質を備えています。
このように暖炉やペチカは、人々の生活に「快適な暖かさ」をもたらしてきました。


☆電気の時代に生まれ変わったレンガの温もり

ヨーロッパで長い間親しまれて来た、レンガの利用による「長時間・快適」な暖房に、20世紀半ばに転機が訪れました。1930年代以降、とりわけ戦後に電気・石油・ガスなど新しいエネルギーが普及したため、薪や石炭の補充や煙突の掃除などのメンテナンスを伴う暖炉やペチカは、時代遅れのものになってしまったのです。
そこで1960年代にドイツに誕生したのが、安価な深夜電力によってレンガに熱を貯える蓄熱式電気暖房器です。電気温水器や給湯器などの開発により、住環境に快適な環境を提供してきたSTIEBEL ELTRON社は、その経験と技術を生かして1968年に蓄熱暖房器を発売しました。その製品は、レンガがもたらす温もりの快適さを知っているヨーロッパの人々に瞬く間に受け入れられ、翌年の生産高はめざましいものとなりました。




☆世界各国で親しまれて35年以上

その後も蓄熱暖房器はヨーロッパ各国をはじめ世界中で親しまれ、誕生から35年以上経った現在までに販売された製品は実に1000万台以上。世界各地に販売網を持ち、トップシェアを誇るスティーベルエルトロン社製の蓄熱暖房器も、生産台数が300万台に達しています。


☆高気密・高断熱、電化が進む日本で

通気性に重きを置いた従来の日本家屋では、ヨーロッパの住宅に比べて蓄熱効果を発揮する条件が整っていなかったため、日本は蓄熱暖房器が受け入れられにくい土壌であったと言えます。
しかし昨今の新築住宅の大半は断熱材が使用されておりますし、断熱・気密性能の高い住宅も増加しオール電化住宅が推進されて住環境が急速に変化し、またアレルギーや高齢化が問題となっている今、快適で安全な蓄熱暖房器の真価が、まさに発揮されようとしています。


最近では、新築だけでなく、リフォームでの需要も増えてきてます。
冬暖かい。信州の冬には、大切な課題だと思います。
寒い冬が、来る前に、考えてみたい一つのですね。


スタジオLOHAS+(ロハスプラス)ではSTIEBEL ELTRON(スティーベルエルトロン)社製の蓄熱暖房器の体感が出来ます。
興味のある方は、遊びに来てくださいね。

オルスバーグも扱っています。



【蓄熱暖房機】オルスバーグ Olsberg 14-553-9 センチュリーシリーズ 横長型





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